楽天ゴールドカードの口コミや評判は?年会費や海外旅行保険、メリットやデメリットなども詳しく解説!

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楽天カードには様々なバリエーションがあるが、楽天ゴールドカードはゴールドカードでありながらも年会費が2,000円(税抜)と安く持ちやすいのが特徴だ。

サービスは充実しているが、さらに上位の楽天プレミアムカードもある関係で闇雲に選ぶべき選択肢とは言えない。しっかり内容を理解し、どちらを発行するか決めるのが重要だ。

今回は楽天ゴールドカードの特徴や、メリット・デメリットを解説する。楽天カードの発行を考えている人は、参考にしてみてはどうだろうか。

楽天ゴールドカードとは?特徴・メリットを解説

楽天ゴールドカードは、VISA、MasterCard、JCBの3つから国際ブランドを選んで発行できるクレジットカードだ。

年会費は2,000円(税抜)で、年会費無料の楽天カードよりも各種サービスが少し豪華になっている。まずは楽天ゴールドカードを選ぶメリットをチェックしていこう。

ゴールドカードながら年会費が安く負担が少ない

楽天ゴールドカードは、券面が金色のゴールドカードだ。しかし年会費はわずか2,000円(税抜)と、安価に設定されている。

これだけ安く持てるゴールドカードは、そう多くない。安くゴールドカードを所有できるのが、第一のメリットと言えるだろう。

しかし年会費が安いこともあり、他社のゴールドカードに比べるとサービスの充実度は劣る。詳しくはデメリットの項目で解説するので、合わせて参考にしてみて欲しい。

楽天市場でのポイント還元率が5%と高くなる

楽天ゴールドカードは、楽天市場で利用すればポイント還元率が4%にまで上昇する。

楽天市場で通常の楽天カードを使って買い物をすると、還元率は4%。つまり楽天市場で買い物をする機会が多いなら、楽天ゴールドカードを選んだ方がたくさんポイントを貯められるのだ。

ポイントをマイルに交換可能

楽天ゴールドカードは、貯めた楽天スーパーポイントをマイルに交換できる。2ポイントをANAマイル1マイルに交換できるしくみだ。

反対に、ANAマイルを楽天スーパーポイントに交換することもできる。こちらは1マイル1ポイントと交換可能となっている。

マイルを使う機会が多い、あるいはマイルを貯める機会は多いもののマイルをそのまま使う機会は少ない人は、楽天ゴールドカードを使ってみてはどうだろうか。

主に国内の空港ラウンジを使える

楽天ゴールドカードでは、ゴールドカード特有のサービスである空港ラウンジの利用が可能だ。

国内の空港に加えて、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港や韓国の仁川空港でも空港ラウンジを使えるしくみだ。

海外での利用には不向きなので注意が必要だが、空港ラウンジを安い年会費で使えることも楽天ゴールドカードのメリットと言えるだろう。

楽天ポイントカードや楽天Edy機能が搭載されている

楽天ゴールドカードには、楽天ポイントカードの機能や楽天Edy機能もある。

コンビニやドラッグストアなどの対象店舗では楽天ポイントカードとして提示だけでもポイントを貯めることが可能。

コンビニや自販機などでは楽天Edyを使っての買い物も可能で、使い道が豊富なのも楽天ゴールドカードの大きなメリットだ。

海外旅行傷害保険も付帯されている

楽天ゴールドカードには、最大2,000万円の海外旅行障害保険も付帯されている。

これ自体は通常の楽天カードと共通の仕様なので「ゴールドカード独自のメリット」というわけではないが、保険が安い年会費で使えるのはやはりメリットだ。

海外で怪我や病気などで困っても、保険を適用できるので安心して旅行に行ける。

Apple Payも利用可能

楽天ゴールドカードでは、Apple Payを使うことも可能である。Apple Payとは、iPhoneやApple Watchで利用可能な電子マネーサービスだ。

楽天カードには楽天Edyが使える代わりにiDやQUICPayといった電子マネー機能が元々無いが、Apple Payに限っては利用可能である。

Apple Payに楽天ゴールドカードを登録すると、QUICPayとして使える。QUICPayはコンビニやレストランなどで使える、後払い式の電子マネーだ。

iPhone 7以降やApple WatchのSeries 2以降を持っている人は、Apple Payが使えることも楽天ゴールドカードを選ぶメリットになるだろう。

審査は比較的やさしい

楽天ゴールドカードの審査は、比較的やさしい。20歳以上で安定した収入さえあれば、誰でも申し込める。

流石に無職だと安定した収入がないので厳しいが、楽天ゴールドカードはパートやアルバイト、派遣社員といった層でも比較的発行しやすいクレジットカードだ。

とはいえ絶対に手に入れられるわけではない。否決されてしまうこともあるので、その時はやむをえないだろう。

楽天ゴールドカードを発行できる確率を高めるためには、

・他のクレジットカードと同時期に申し込みを行わない(多重申し込み扱いされることがある)
・キャッシング機能は付けない(キャッシングありだと審査難易度が上がる)
・記入ミスをしない(情報が間違っているとカードが発行できない)

・あらかじめ他のクレジットカードを使ったり、携帯電話の分割購入をしたりして「クレヒス」を積み重ねておく

これらの条件を満たしておくのが良いだろう。

楽天ゴールドカードのデメリット・注意点は?

続いて楽天ゴールドカードのデメリットや注意点について解説する。

一言で説明するとゴールドカードではあるものの、他社のゴールドカードと比較するとあまりサービス面では充実していないことに注意が必要となるだろう。

他社のゴールドカードに比べてサービスは充実していない

楽天ゴールドカードの海外旅行障害保険は最大2,000万円となっていて通常カードと変わらず、他社の5,000万円や1億円の補償と比べると金額的にはイマイチである。

そして保険も海外旅行傷害保険のみで、ショッピング保険や盗難保険などはとくに設定されていない。

このようにメインカードとして日々活用していくにあたっては、注意しておきたいポイントもいくつかある。サービスの充実を求めるなら、他社のゴールドカードも検討してみた方が良いだろう。

楽天市場など、楽天系のサービスを利用しない場合メリットは薄い

楽天市場など楽天系のサービスでポイントをお得に貯められるのが楽天ゴールドカードの大きなメリットだが、言い換えれば楽天系のサービスを使わない人にとってメリットは薄いことになる。

楽天の通販を使わないなら、他社のクレジットカードを検討した方が良いだろう。

利用できる空港ラウンジが少ない

海外の空港ラウンジはわずか2箇所しか利用できないのも、楽天ゴールドカードの注意点だ。

海外旅行に行く機会が多い場合、楽天ゴールドカードだとそれほど充実したサービスは受けられない。

楽天プレミアムカードの方が充実したサービスを受けられる

ここまでに挙げてきたデメリットのいくつかは、年会費が10,000円(税抜)の楽天プレミアムカードを発行すれば解消できる。またサービスのパワーアップも可能だ。

例えば旅行傷害保険は楽天プレミアムカードなら最大5,000万円に増額となり、国内旅行も対象になる。

楽天プレミアムカードならプライオリティ・パスが利用でき、海外の空港ラウンジも無料でたくさん利用できるようになる。

そして楽天市場での買い物は、楽天プレミアムカードなら6%や7%のポイント還元を受けることも可能となる。

年会費が8,000円程度上がることに納得できるなら、楽天プレミアムカードを検討するのも手だ。

楽天ゴールドカードはどんな人におすすめ?

最後に、楽天ゴールドカードがどんな人におすすめかを解説する。

通常の楽天カードと楽天プレミアムカードの中間に位置する楽天ゴールドカードはどんな人向けか、チェックしていこう。

楽天のヘビーユーザーだけど、楽天プレミアムカードを選ぶほどではない人

年会費1万円以上を支払うほど楽天市場を活用するほどではないなら、楽天ゴールドカードを選んでも良いだろう。

楽天ゴールドカードにおける年会費2,160円の元を取るには楽天市場以外での利用なら21万円程度、楽天市場なら4万円程度の利用が必要となる。

つまりこれらの金額以上楽天市場等でクレジットカードを使って買い物をするなら楽天ゴールドカードを選んでOKだ。

そして楽天プレミアムカードの年会費1万円の元を取るには、楽天市場以外なら100万円程度、楽天市場なら20万円程度の支払いが必要となる。

楽天市場や他の店舗でのカード利用がこれらの金額に満たない場合も、楽天ゴールドカードを選ぶのが良いだろう。

反対にこれらの金額を超えるなら、楽天プレミアムカードを選んだ方がサービスの充実度も考慮するとお得になる。

主に国内移動で飛行機に乗る機会が多い人

海外の空港ラウンジには弱いので、楽天ゴールドカードを発行するなら主に海外旅行ではなく国内移動で飛行機に乗る人におすすめだ。

日本国内の空港なら、楽天ゴールドカードを持っていれば空港ラウンジを活用できる。

楽天系のカードとクレジットカードを1枚にまとめたい人

楽天ゴールドカードがあれば楽天ポイントカードや楽天Edyカードも1枚にまとめられるので、財布の中身をすっきりさせて楽天系カードをフル活用したい人には楽天ゴールドカードがおすすめだ。

楽天市場でも街中でも、これら3つのサービスを使えばどんどん楽天スーパーポイントを貯めていける。

まとめ

楽天ゴールドカードはサービスの充実度で他のゴールドカードに劣るものの、楽天市場など楽天系サービスでの利用ならお得にポイントを貯められるのでおすすめである。

わざわざ高額な年会費を支払って楽天プレミアムカードを発行するほどではないなら、年会費の負担が少なくて済む楽天ゴールドカードを検討してみてはどうだろうか。

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