楽天カードのデメリットや注意点まとめ!これから楽天カードを作る人は必ずチェックすべし!

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楽天カードのデメリット

楽天カードと言えば、今は人気の高いクレジットカードでとりあえず1枚目のカードとして持っている人も多い。テレビCMも頻繁に放送されていて知名度が高く、年会費は無料でポイントも常時1%還元と、カードの機能も非常に充実している。

どのクレジットカードを作ろうか迷ったらとりあえず楽天カードを申し込んでおけばOK、というくらい魅力的なクレジットカードであることは間違いないだろう。

国際ブランドもVISA、MASTER、JCBと3種類から自由に選ぶことができ、ポイントも1%還元。はっきり言って、メリットが多く、向かう所敵なしと断言してしまっても良いくらいだ。

しかし楽天カードも、デメリットもないわけではない。使う人によっては、使いづらいと感じる場面が出てくることもあるかもしれないので、今回は、楽天カードを実際に使ってみた経験も含めてデメリットを徹底検証してみた。

揚げ足取りに近いものもあるが、それでも実際にデメリットだと感じたもののみを解説している。逆に言えばここに掲載している楽天カードのデメリットさえ問題なければ、楽天カードは絶対に作っておくべきカードと言えるだろう。 

楽天カードのデメリットその1.キャンペーンの通知メールが多すぎる

楽天カードは筆者も利用しているのだが、使っていて一番不満なのはキャンペーンなどに関連した通知メールが多すぎることだ。たぶんほとんどの人が感じている一番のデメリットはこれではないだろうか。

楽天ショッピングモールで買い物をしたことがある人ならお分かりだと思うが、とにかくダイレクトメールが多い。

これは楽天の体質なのかもしれないが、楽天のサービスはどれもメールがやたらと送られてくるので、うっかりと大切なメールを見過ごしてしまうこともあるので、本当に煩わしいのだ。

もちろん、設定すれば解決できる場合もあるだろう。しかしその手間をかけさせられるのが、また面倒だ。

スマホで使っているGmailなどを楽天カードに登録するとやたらに通知音が鳴って、うんざりさせられる。

スマホで受信しない楽天カード用のメールアドレスを別に用意し、そちらにメールを送信させるようにするなどの対策をした方が良いだろう。

ただしこうすると、カードの利用を知らせるメールなどもすぐに受け取れなくなる。また自分が対象のキャンペーンも見逃すかもしれない。

利用明細をこまめに確認する、3日に1回は楽天カードから届いたメールをチェックする習慣をつけるなど、対策に伴うさらなる対策も必要になってくる。

メールには難点が多いので、楽天カードを利用するうえで注意したい。

楽天カードのデメリットその2.カードの券面がかっこ良くない

これも感じている人は少なからずいるかもしれない。男性の場合は特に女性といい感じのレストランに言って、お会計の時にあの感じでデカデカと「楽天」と書かれたロゴが入ったカードを出すのは何となく恥ずかしいと思ったのは、筆者だけではないはずだ。

しかし、最近楽天のロゴが漢字から、Rakutenとローマ字に変わったため楽天カードの券面のロゴもローマ字に統一されている。これから新しく楽天カードを作るに人はすべてのこの新しいロゴデザインになるため、かっこ悪さはそれほど感じなくなっている。

またデザインという部分で言えば、女性向けの楽天PINKカード(ピンク色の券面)やLINEスタンプでも有名な楽天お買い物パンダのデザインカード、それに東北楽天イーグルスデザインのカードなども発行されている。

ある程度の収入がある人には楽天ゴールドカード楽天プレミアムカードといった選択肢、さらに実績を積めば楽天ブラックカードという選択肢も出てくる。これなら40代や50代以上の年代の人が持っていても、十分にかっこいいだろう。

楽天カードのデメリットその3.ETCカードが有料

楽天カードと言えば、年会費無料でコスパの良いカードのイメージあるが、ETCカードを発行した場合にコストがかかってしまうというデメリットがある。

ETCカードを利用する場合は年会費として、毎年500円が必要になってくる。日常的に車に乗る人はETCカードはもはや必需品だから、年会費500円は覚悟しなくてはならないだろう。

逆に車を持っていない人、そもそも免許自体がないようなETCカードを全く必要としない人には、デメリットでもなんでもない。

また複数枚のカードを持っている人のほうが圧倒的に多いだろうから、他のカードでETCカードを発行するという方法もある。基本的にETCカードの年会費はかからないカードのほうが圧倒的に多いからだ。

どうしても楽天カードのETCカードがほしいという人は、楽天市場でプラチナ会員、もしくはダイヤモンド会員になるという方法もある。一定上の買い物をしないといけないが、楽天市場の上級会員になれば、ETCカードの年会費は免除される。

他にも楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカード(招待制のため申し込みは不可)などの上級カードの場合は、ETCカードの年会費はかからないが、これらのカードの場合は別途カードの年会費(ゴールド2,000円、プレミアム10,000円、ブラック30,000円)が必要となってくる。

楽天カードの支払い日は翌月の27日

楽天カードを使って買い物をすると後日銀行口座からの引き落としになるわけだが、支払い日は翌月の27日となっている。

筆者としては、支払日が月末のこの日であることはデメリットに感じられる。タイミングとしてはわかりやすいものの、月末日の締め日から26日程度しか猶予期間がないからだ。

セゾンカードやVIEWカードなら、月末日が締め日でありつつも引き落としは翌々月の4日。1ヶ月以上の猶予があるので、資金のやりくりをしやすい。

支払日をできるだけ伸ばしたいなら、楽天カード以外のクレジットカードを検討した方が良いだろう。

貯まるポイントが楽天スーパーポイントであることは、人によってはデメリットになり得る

楽天カードで貯まるポイントは、楽天スーパーポイントである。これは一般的にメリットとして挙げられがちだが、人によってはデメリットになり得るだろう。

楽天市場や楽天のサービスを日頃から活用しているなら、問題はない。しかし楽天を全然使っていないなら、いくらポイント還元率が高くても使い道に困ってしまうだろう。

楽天関連のサービスを使っていないなら、ポイント還元率が下がっても活用先の多い永久不滅ポイントや三井住友VISAカードなどを選んだ方が有利である。

また新規入会時にキャンペーン等でたくさんの楽天スーパーポイントがもらえるのも楽天カードのメリットだが、こちらも楽天関連のサービスを使わないなら意味がない。

楽天スーパーポイントに興味がないなら、他社のクレジットカードを検討するのが良いだろう。

 

「あとから分割」で2回払いに変更できない

楽天カードに限ったことではないのだが、「あとから分割」で一括払いを2回払いに変更できないのは残念だ。

「あとから分割」とは、一度一括で支払ったものを後から分割購入に切り替えられる機能のことである。

クレジットカードは、2回払いの場合手数料が無料になることが多い。

楽天カードもそうなのだが、「あとから分割」で後から分割払いにする際は手数料がかかる3回以上の分割しか選べない。

VIEWカードならあとから分割で手数料無料の2回払いにも変更できたので、楽天カードにおけるこの制限には物足りなさを感じた。

とくにAmazonのような一回払いしか選べない通販サイトで購入した商品を後から分割払いにできるのは、「あとから分割」の大きなメリットだ。

しかし最低でも3回払いからとなると、手数料がかかってしまいイマイチ満足度に欠ける。今後改善され、「あとから分割」が2回払いへの変更に対応することに期待したい。

アプリで全ての情報をチェックできるわけではない

楽天カードには専用アプリがある。アプリからユーザー情報や利用明細、キャンペーンなどの情報を確認できるのは、大きなメリットである。

iPhoneの場合指紋認証ですぐにログインできるので、パスワードを入れる煩わしさなどもない。

しかしながらアプリは、まだまだ未完成な面も目立つ。というのも、完全に全ての情報をアプリからチェックできるわけではないからだ。

情報の中にはアプリ内で表示できず、タップするとブラウザアプリが開いてそちらで表示される項目もある。アプリの完成度は、もう少し上がって欲しいと感じた。

利用明細書は郵送されない、郵送の場合別料金がかかる

楽天カードの利用明細はe-naviに登録することによってネット上のマイページやアプリから確認するのが基本で、基本的に利用明細書が紙で発行されることはない。

郵送で紙の明細書をどうしても送ってもらいたいならe-naviから設定し、別料金として毎月82円を支払う代わりに発行してもらうこととなる。

 

まとめ

今回は楽天カードのデメリットについて解説した。

楽天カードのデメリットは全体的にそれほど致命的なものがなく、他のクレジットカードと併用するなどして対策ができるものも多い。

例えばあとから分割で2回払いを選べないことについては、対応するクレジットカードを別に用意して高額な買い物の際はそちらを使えば良いだろう。

楽天カードは年会費永年無料、ポイントも貯まりやすく、基本的には優良なクレジットカードだ。

しかし細かい部分で注意したいポイントはあるので、発行前に確認しておくのが大事である。