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20代で会社を辞めたい!と思った時に考えたいこと

会社はほぼ毎日、一日の大半を過ごす場所ではありますが、そんな会社を辞めたいと思うのは大変辛いことです。
会社を辞めたいと思うようになると、ほとんどの人は朝起きるのも億劫になったり、日曜日の夜が憂鬱になったりします。
でも、できればそんな毎日は過ごしたくないものですね。
会社を辞めたいと思う時にどうしたらよいのか、その対処法についてご紹介していきましょう。

なぜ会社を辞めたいのかを考えてみる

対処方法を考える際にはまずは、なぜ会社を辞めたいのかを考えてみましょう。
会社を辞めたいと考える理由として以下のような原因があります。

・やりたい仕事と違う
・待遇に不満がある
・人間関係がうまくいっていない
・職場環境が良くない
・休日などの勤務条件合わない

大抵の「会社を辞めたい理由」はこれらに当てはまります。

【やりたい仕事と違う場合】

就活が難航してもともと希望ではない職業に就いたから、あこがれの仕事だったが裏側を知ってそのギャップにげんなりした、そんな人も実際に多いです。
好きなこと、趣味を仕事にできる人はそうそういないのが現実です。

しかし、働いてみて明らかに自分には合わない仕事だと感じ、その生活が一生に続くのかと思うとうんざりして会社を辞めたくなってしまいますね。
そんな場合は今の職場で仕事内容を変えることはできないのかをぜひ検討したいところです。

【待遇に不満がある場合】

今のご時世、というのもあるでしょうが、満足できるだけのお給料をもらっている人はあまりいないと言えます。
給与などの待遇は努力して変えられる場合もありますが、それは一部の出来高払い制の場合に限られてくるでしょう。
黙って耐えていれば、年々給料がどんどん上がっていくという時代でもないですね。

給料は生活の要ですし、お給料をもらうために働いているわけですから、待遇に問題があって辞めたい場合には転職を検討した方が前向きな解決方法になります。
ただ今よりも良い待遇で転職するためにはそれなりのスキルを身に付けたり、資格を取得する必要が出てきます。

【人間関係がうまくいっていない場合】

人間関係は仕事内容よりも重要だと感じている人も多いです。
上司と合わない、この先輩とだけは絶対に離れたい、と職場の人間関係は本当にやっかいなものですね。
職場が変われば人間関係が一新されることになりますが、その新たな人間関係があなたにとってやりやすい環境なのかの保障はないです。

人間関係に悩む場合には自分の考え方を変えたり、苦手な人ともうまくやっていく処世術の取得に努めたりする必要があります。
ただ、嫌な上司がいるから辞めても、あなた自身が変わらなければ、また同じように思ってしまう可能性も出てきます。

【職場環境が良くない場合】

通勤が遠い、社内のレクリエーションが多い、会議などの無駄な業務が多い、仕事の命令系統のシステムが自分の性格に合わない、など職場環境になかなか馴染めない人も多いです。
この場合、職場環境は会社を変えなければ変わるものではないですね。

この悩みを解決するためには転職するのが確実な方法です。
まずは、その場合には自分が今の会社で合わない部分を明確にして下さい。
せっかく転職した会社を、また辞めたいと思うことがないように、今の職場で合わないと思う点については問題のない職場への転職を目指しましょう。
そのために転職先についても良く知った上で転職するとことが重要になってきます。

【休日や残業などの勤務条件が合わない場合】

休日が少ない、長期の連休がない、働いてから勤務カレンダーの詳細を知って、勤務条件に不満を感じる人も多いことでしょう。
残業がどれぐらい多いのか、サービス残業はあるのか、と言ったことも働いてから知って「騙された!」と感じる場合も出てきますね。
そんな場合はやはり、自分の絶対に譲りたくない条件を明確にして、その条件をクリアしている会社に転職するというのが解決策の一つです。

その際も働く前に細かい勤務条件はわからない場合は多いものです。
そんな時は転職エージェントを通して、募集要項以外の勤務状況の情報などを良く知った上で転職するかどうかを決めると良いです。
ただ給料が良さそう、仕事が楽そうと安易に転職してしまうと働いてからまた「騙された!」と思ってしまうケースになりかねません。

それではこれまで上げてきたケースについて具体的に考えていきましょう。

辞めないで済ますことはできないのか?

やりたい仕事と違ったからと転職活動をしてもなかなかうまくいかないことは多いです。
なぜなら中途採用は経験者を求めている場合が多いので、未経験では採用されることは簡単ではありません。
やりたい仕事と違うと感じても、今いる会社で状況を改善できないのかをまず検討してみましょう。

まず、あなたの仕事は一生同じなのかを考えてみて下さい。
同じ配属部署内でローテーションがあって他の仕事に就く機会はないかを調べてみたり、また定期的な異動や、希望を出せば他の部署に異動になったりする可能性を模索してみるのも良いです。

会社を辞めるのはいつでもできますが、辞めた会社に戻ることは基本的にはできません。
せっかく入社した会社なのですから、今いる会社で自分の希望に合った仕事に近づけることはできないのかをよく考えてみましょう。

自分の市場価値を高める

待遇に不満があって転職したい場合には、今よりも年収アップを条件にした転職活動をすることになります。
それはなかなか簡単なことではありません。
転職をしてそれなりの待遇で採用されるためには、すぐにでも戦力になるスキルやそれなりの資格などが必要になる場合が多いです。

給料が安いから辞めたいと思ってすぐに転職活動を始めても、今の給料と同程度、もしくは今よりも下がる会社にしかご縁がないこともあります。
待遇に不満があって会社を辞めたいと感じた場合にはまずは自分の市場価値を高めることを意識しましょう。

他者でも通用するような汎用性の高いスキルを身に付けたり、職種によっては転職に有利な資格の取得を目指しましょう。
そうして、満を持して転職活動を始めた方が、今よりも良い待遇で転職することができるはずです。

異業種交流会でわかること

人間関係が嫌で会社を辞めたい場合に知っておいてほしいのが、どこの会社にも自分に合わない人がいるということです。
そうかと言って、絶対に合わないと思っている上司が急にいい人になることはまずないでしょう。
自分に都合よく状況が変わることはほとんどあり得ません。

しかし、自分自身なら考え方や感じ方を変えることはある程度できます。
例えば異業種交流会などに参加して、自分が普段接している人は違う大人たちとたくさん出会えるところに参加してみるというのも一つの方法です。
具体的には社会人サークルや習い事、婚活パーティーでも良いです。
自分と違った仕事をしている人に触れることで、世の中にはいろんな人やいろんな苦労をしている人がいることを知ることができます。

そんな中で嫌な上司との接し方のヒントがみつかるケースもあります。
また、会社外での生活が充実してくれば会社での人間関係がうまくいかなくとも「辞めたい」と思うほどの大問題にはならないことに気づく場合もあります。
人間関係に行き詰まったら、ぜひ活動の幅を広げて出会う人の数を増やしてみて下さい。
先へ進む何らかのヒントに出会える可能性が高いです。

転職活動をする

さて、会社を辞めたいと考えた場合にその悩みをダイレクトに解決できるのが転職です。
実際に転職活動をする上での注意点についてご紹介していきましょう。

【転職サイトに登録する】

転職活動と言うとまずは転職サイトに登録をするのが初めの一歩になります。
転職サイトは中途採用の盛んな昨今ではたくさん存在しますが、ここでは複数のサイトに登録することをお勧めします。
より多くの転職情報に触れた方が良い転職先に出会えるチャンスが広がるからです。

また、最近では職種専門の転職サイトなどもありますので、自分の希望職種に強い転職サイトに登録したほうが効率的な転職活動ができます。
更に20代前半であれば第二新卒枠が狙える貴重な時期です。
この時期ならば未経験への挑戦も可能ですので、未経験歓迎の求人や第二新卒歓迎と記載されている求人に応募をすると有利でしょう。

転職サイトの求人情報を閲覧する前に、今の職場で合わないと感じている職場環境や譲れない転職の条件を明確にしておいて下さい。
その方が、自分の応募先企業が絞りやすくなります。

 

転職活動は働きながらでもできますので、会社を辞めたいと感じたら転職サイトをのぞいてみましょう。
希望職種の給与の基準などがわかって、今の職場環境がそうそう悪くないと感じる場合も出てきます。
転職活動が今の職場でのモチベーションアップにつながる可能性もあるのです。

【転職エージェントに登録する】

最近の転職活動では転職エージェントに登録する人も多いです。
これも転職すると明確に決めてからである必要はなく、今の会社を辞めたい、どんな求人企業があるのか見てみたい、と言った軽い転職の動機でも良いです。
転職エージェントの良いところは非公開求人を取り扱っているので、大手企業や待遇の用優良求人案件出会える可能性が高いことです。

また、ベテランのキャリアカウンセラーがあなたの経歴や希望に合った求人を探して求人を紹介してくれるので、自分で求人検索をする手間が省けます。
自分の希望に合った求人を紹介してもらうためにも、転職の際に自分が譲れない条件や、絶対避けたい職場環境などは最初に伝えておきましょう。
そうすることで、自分の希望ではない無駄な求人案件の紹介を防ぐことができます。

ただ、一つ注意しておきたいのは、転職エージェントはあなたの市場価値を客観的に判断してくれるキャリアアドバイザーにもなり得ますが、それはあくまでもビジネスです。
あなたの経歴やスキルによっては紹介してもらえる案件があまりなく、登録したところでほとんど案件の紹介がない場合もあります。

大切なのは、せっかく転職のプロと接する機会でもあるので自分の経歴を活かせる職場がどんなところなのか、自分の市場価値を客観的に判断してもらうということです。
そうすることで、効率的で確実な転職活動に繋がります。

【ハローワークに行く】

ハローワークは失業した人だけが行くところではありません。
就業中の人も当然、求職の申し込みを行って求人検索を行っても問題はありません。
ハローワークでは求人情報は転職サイトや転職エージェントの紹介では出会えない求人案件と出会うことができます。
ハローワークでは地元密着型の中小企業などが数多く求人を出しています。
家の近所の案件も多く、あなたを必要としている会社に出会える可能性も高いです。

また、ハローワークでは辞めた場合の職業訓練や就職対策セミナーなどの情報を入手できます。
更に、就業中でも受講できるキャリアカウンセリングを実施しているハローワークもありますので、転職を考えている人に有益な情報も得られます。

会社を辞めたいと思ったときにハローワークを訪れてみるといろいろな発見があるでしょう。
実際に失業をして失業給付の申請に訪れている人たちもたくさんいますので、自分が会社を辞めたらどうなるかといった良いシミュレーションにもなります。

まとめ

会社を辞めたいと思ったとき、まずなぜ辞めたのか理由をみつけて下さい。
その理由を解消するために以下の方法で解決できないかを考えると今後の対策が見えてきます。

・今の職場での異動を考える
・資格を取得など自分の市場価値を高める
・異業種交流会に参加する
・転職サイトに登録する
・転職エージェントに登録する
・ハローワークに行く

まだまだ20代なのであれば、給料が下がることを覚悟して未経験職種に飛び込むことも可能ですし、若さを活かして第二新卒枠に応募して転職をすることも可能です。
また、待遇アップを目指すならばここはじっと耐えて、自分の市長価値を上げてから一気にステップアップできるような会社に転職するという方法もあります。

大切なのは、なぜ自分が会社を辞めたいのか理由を明確にした上でその解決方法を模索し、実際に行動に移すことです。
自分を快適な職場環境に導くのは、自分の行動力次第です。
これからも先の長い社会人生活のためにも、会社を辞めたい自分にどんな対策が必要なのかを今一度考えてみて下さい。