読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

JobtaS

アルバイト探しはもちろん転職や就職、派遣の仕事探しに役立つシゴトタイケンメディア

料理や接客が得意だったので飲食店へ

体験談投稿者データ

性別:女性
年齢:36歳
業種:飲食店
職種:ホール・調理スタッフ
雇用形態:アルバイト・パート
給料:時給-

得意なことを仕事に

就職に有利な資格は何も持っていませんでしたが、料理をしたり接客のお仕事をすることは得意でした。求人情報で飲食店スタッフの求人を見つけて応募しました。人手不足とのことでホールの仕事と調理の仕事のどちらも対応することで採用されました。

とにかくハード

出勤してすぐにまずはホールの掃除を始めます。掃除機かけや水拭き、窓拭き、トイレの掃除をし、テーブルセッティングをします。調味料を各テーブルに並べ、メニューをセットします。グラスの準備、おしぼりの準備をして完了です。
次に厨房へ移動します。厨房では大量の野菜を切る、下味をつける、調味料の確認、オーナーの補助など様々な仕事があります。予約が入っている時は予約の時間に間に合うようすぐに調理ができるように準備をします。予約のお客様だけでなくフリーのお客様への料理の提供が遅れないように時間配分ができるように優先順位を確認しながらイメージして自分の仕事の流れを把握します。

オープンするとクローズするまで集中力と体力が必要です。
ホールではお客様を席へ案内し、オーダーを確認します。料理が完成したらテーブルへ運びます。お食事の終わったお客様のお会計、テーブルの片付けをします。クローズするまで繰り返しこの仕事をします。

厨房ではオーダーされた料理を作ります。メインの料理はオーナーが仕上げるので、私の仕事は料理ごとの食器の準備、盛り付け補助、簡単な料理を作ること、使用済みの食器の洗浄、不足してきた材料の補給です。様子を見ながらホールと厨房を行ったり来たりするのでどの仕事がどこまで完了しているのか、次に優先することは何なのかを常に考えながら動きます。集中していないとオーダーを間違えたり、料理を出すのに時間がかかってしまったり、ケガをしたりするのでお店がクローズするまで自分の集中力が切れないようにしなければなりません。

採用された時はホールのスタッフと厨房のスタッフは別々にいましたが、とにかくハード立ちっぱなし動きっぱなしのお仕事、メニューや調理に必要な物、食器の種類など覚えることもたくさんあり、なかなかうまくできなかったり、ハードさに耐えられず辞めていく人がたくさんいました。宴会のご予約のお客様が来店される時は多少残業があったり、仕事の区切りがつくまでは仕事を抜けることはできません。うまく段取りができたり流れがスムーズだと時間通りに仕事を終える事はできますが、接客業なので1日の忙しさは毎日違うため、予定通りにいかないことはあります。働いているスタッフの中で上下関係は特になく、オーナーはとてもいい人でアットホームな雰囲気があり、皆さん仲が良かったのですが、習うより慣れろの職場なので丁寧に教わる時間はないため向き不向きがあるかも知れません。

様々な知識を得られる

体力と気力がないと辛い仕事かも知れません。私も慣れるまではこの仕事を続けられるのか自信をなくしてしまいそうなことがありました。でも、とても大変な仕事ですが、この仕事をしていなかったらきっと知らなかったいろいろな知識が得られた事はとてもいい経験だと思いました。ホールの仕事ではお客様の立場を考えて仕事をすることで、人との接し方や喜んでもらえる対応の仕方などを学ぶことができました。厨房では野菜の素材ごとの効果的な切り方、お肉を柔らかくする技、おいしく作るための隠し味などプロのテクニックを実践しながら覚えることができました。もちろん学んだテクニックは個人的にお料理をする時にも活用させています。料理の幅がグンと広くなりました。

やりがいは必ずある

毎日へとへとになりますが、やりがいはとてもある仕事だと思います。特に調理の仕事は汗だくになったり油汚れが酷かったりケガをしたりと良いことばかりではありませんが、1日が終わった時の達成感は爽快なものがあります。仕事を始めたばかりの頃は、覚えることがたくさんあったり、流れをうまくつかめず慌ててしまったり、たくさん失敗することがあると思います。失敗しても諦めずに毎日こなすことで頭でなく体が勝手に動くほど叩き込まれるので頑張って下さい!