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たまたま勧められてJAへ就職し金融窓口を担当

体験談投稿者データ

性別:女性
年齢:30歳
業種:JA
職種:金融窓口業務他
雇用形態:正社員
給料:年収310万円

なぜこの企業を選んだか

就職に至った経緯は学校に来た求人から先生に勧められたことです。
当時就職についてあまり深く考えていなかったので勧められたところを何も考えずに受けました。
今思えば失礼な話ですが…

入社してからの流れと感じたこと

初めての先輩はとてもしっかりした優しいお姉さんのような人でした。
仕事の内容も言葉の意味も全くわからない私を丁寧に指導して教えてくれました。
最初の仕事は貯金の窓口業務でした。
今まで銀行の窓口に行ったことがなく、せいぜいATM程度しか知らなかったので印鑑が違うとお金をおろせないということも知りませんでした。

勤め始めて半年、やっと端末操作にも慣れてきたころにまさかの新端末に変更になり、新端末の操作を覚えるために毎日3時間の残業・土曜出勤の日々が続きました。

大抵2~3年おきに異動があるのですが、異動後は大きな事務所に行くことになり女性が多く、女性同士の争いを感じました。

大きい事務所の仕事の流れになかなか慣れず、いつも10時前に帰る日々でした。
初めて後輩が入ってきたのですがうまく教える余裕もありませんでした。
それが当時の上司が先輩に私が一人暮らしだから早く帰るようにしてあげなさいと言ってくれたのをきっかけにそれからは6時前には帰れるようになりました。
ただずっと朝は男性職員のみに女性職員がコーヒーを入れてあげる習慣があり、女性職員は机に飲み物を置くことすら許されず、喉が乾いたら裏で水道水を飲んでいました。
今はもうなくなった習慣かもしれませんが当時は不満でした。

それからも異動もあり、その後はよっぽどのことがなければ5時には帰れる日々でした。

沢山の研修も受けてきました。
上級職員の研修を受けることになった時は自分も成長したと感じました。

良かったことと悪かったこと

私はこの職場に10年以上勤めて人生で初めて心から合わないと思った人に二人出会いました。
その代わりこれからもずっと付き合っていたい人・尊敬する人・に沢山出会うことが出来ました。
私は人間関係にはかなり恵まれていたと思います。
また、長く勤めたことでお客さんとも親しくなれました。
私が異動する際には大好きだったと言ってくれて、泣いてくれるおばあちゃんもいました。
いつも私を指名してきてくれるお客さん、電話を受けるたびに電話対応が素晴らしいと言ってくれるお客さん。お客さんにも私は沢山支えられてきました。

安定した職であることは間違いないので、世間受けもかなり良かったです。
たまに他の銀行に行くと混んでいてびっくりするのですが、私の働いていたところは混むのは年末くらいでした。
ボーナスも金額は高くないですが毎年危ういと言われながらもきちんと支給されていました。
休みもしっかりとるように促されていました。

辛かったのはノルマがあることです。
共済に関しては達成が遅いとしつこく責められます。
特に中間管理職の方々のノルマは大きく、大変さを感じながらもお客さんにとって本当に必要な共済を勧めている人もいれば、明らかにノルマ達成の為に勧誘している姿を見ると何とも言えない気持ちになりました。

人が少ない事務所は時には休みが全く取れなくなる時期もあり、風邪を引いても意地でも出勤しなければなりませんでした。
金融から営農業務に異動になる方もいます。もちろん逆もしかり。
せっかく長年金融のことを覚えてきたのにそれを生かさないでなぜ他の業務をやらせようとするんだろうといつも疑問に思っていました。
人事異動のときにこういうことをあまり考えて決めてくれていない気がします。

他どこの企業もそうだと思うのですが、内部監査も年々厳しくなります。
お客様に迷惑をかけない為にも業務には細心の注意を払って丁寧に行うことが必須です。

この仕事をする人に

異動が多いので他の企業に比べてそこが大変なところです。
金融・共済の信用業務・融資業務・給油所業務・営農業務など様々な取り扱いがあるため、異動したことで今までと全く違う仕事をすることになる方が多々いました。

また、勤め始めた当初は暗黙の了解なのか女性は妊娠したら退職する方が多かったのですが、今は皆産休をしっかりとれる環境になっています。
人間関係にさえ恵まれれば働きやすい職場だと思います。