アラサーになってホテル業に転職

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ホテル業を選んだ動機、応募と採用

都内で一人暮らしをして居ましたが、アラサーと呼ばれる年になって一つの職種にしか関わった事がないことに、少しコンプレックスがありました。好きで好きで仕方のない職種に就いているわけではないけれど、嫌いではないし、それなりにやり甲斐はある、でもいつまで続けるのだろう、この仕事を。そして、数年間、中々預金残高は増えないままでした。かなり働いて、それなりにお給料をもらっている筈なのに、金銭的な余裕が生まれない東京での一人生活をこの先どうするべきか、と考えていた頃でした。

仕事を変えてみるのも今ならできるかな、と思い切りました。学生時代に接客業を好んで選んでいたので、思い切った転職ではありませんが、ホテル業は自社の寮や、客室を居住がわりに提供してもらえるので、とりあえずやってみて、だめならまた元の生活に戻れる、と考えていました。

仕事を始めてから感じていたこと

中居さんと呼ばれる仕事でした。
お出迎え、お茶菓子の提供、料理出し、お料理の片付け、お休みの支度、朝ごはんの提供、お部屋の片付け、次のお客様のお部屋の準備、この流れを自身が担当する何組かのお客様のお部屋分、同時進行します。

始めてから思ったのは、とにかく仕事量が多い、とゆうことです。

それは正に、目が回るほど忙しいのですが、お客様にとっては待ちに待った特別な旅行の日なので期待値が高く、とにかく不快な思いをさせないように、と日々神経を使いました。担当制なので、自分の判断で仕事の手順を決めることができるのは良かったです。ただ、一つクレームが出ると、その都度何が原因だったか、どう改善すべきか、それもまた自分一人の反省の時間になるので気持ちが落ち込む事もありました。周りは業界のベテランさんが多く、みなさんチャキチャキされていて、責任感とスピード感のある方が圧倒的に多かったです。また、現場にいたのは女性が多かったですが、私と同じく、別の職業から転職された方、遠方から来られている方が多く、自立心のある方、助け合える人が多かったのも印象的でした。職場の人間関係は、単独での業務が多かったので、すごく良いとも悪いとも特に強烈な印象はありません。思うのは、とにかくスタミナのいる仕事だったな、ということです。最近はどの職業でも多いと思いますが、お客様アンケートの結果で褒められたり、問題を問われたりと、自分を信じていないと中々きついな、と感じました。

またお休みの取り方が特殊で、お客様が泊まられる夕方から、お帰りになられる午前中までを1日のシフトと捉える部分が、それまでカレンダー通りにお休みしていた仕事から転職した私にはなんだか馴染めませんでした。

やはり仕事ができる方の言う事が絶対、という風潮はありましたが、上下関係があるのは会社勤めでも同じですし、経験者が言う事に説得力があるのも、他の職業とあまりかわらないと思いますが、普段行う仕事内容が質は違えど工程は同じなのでそれを忘れがちになり、誰かが特別怖い人の役割になっているような風潮はあったかな、と思います。

良かったこと、悪かったこと

元々、学生時代に飲食店でアルバイトをしたり、接客とゆうか、対人のお仕事が好きだったので、お客様と気持ちが合った時、しっくり来た時は、満足してもらえた事が実感でき、副産物のような充実感を得られました。また、未経験者にも関わらず、一から仕事を教えて頂き、普段自分が割とガサツに行動していた事にも気づけたので、三十歳を目前に所作などをお稽古にいったような、改めて自分の振る舞いについて考える良い機会になったと思います。そして、住み込みでしたので、目標にしていた貯金額に思いの外早く達しました。

ただ、前述ですがとにかく体力仕事です。時間の区切り方も、朝食が終わって夕食までの間休んでまた出勤、というような、常に前に仕事の予定が詰まっている生活で仕事内容も常に時間に追われて走り回っている状態でしたので、常に何かに追われマラソンをしている様でした。自分で仕事を組み立て、自分の力量次第で初めてお会いする誰かを喜ばせられるかもしれない、素晴らしいお仕事の裏側は、とにかくヘビーでハードでした。もう一度やるか、と問われると、力が抜けてしまいそうですが、あの大変さを知っているので、どこかに宿泊する機会があると、ホテル業の方々にはお世話になります、という気持ちになります。そして、その職業を極められたプロフェッショナルな方々が、全国各地にいらっしゃるのだろうなと想像すると、日本のおもてなし文化はその方々がささえていらっしゃるものなので素晴らしいなと思います。

体験談投稿者データ

性別:女性
年齢:30歳
業種:ホテル業
職種:客室係
雇用形態:契約社員
給料:月収25万円

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